久々に読書している (ビジネス書など)
最近、久々に本を読みたい衝動が強くなり、読書が増えた。といっても読み返しであり、ジャンルとしては、まあ、ビジネス書が中心ですね。
(ビジネス書は心が病みがちな時に、どうしても読むんだよなー)
読んだ本で具体的なタイトルを挙げるとしたら、会社に入社直後に買った本で、何度か読み返し→最終的に個人的にバイブルとしている「ゼロ・トゥ・ワン (日本語訳版)」や、その書籍の序文の著者である瀧本哲史さんの「2020年6月30日にまたここで会おう (Audible版)」、「武器としての決断思考」など。
他にも、手持ちの書籍をテキトーに探しては開き、数ページ読んで…みたいなことをしている感じ。
マンガも読み返しおり、「バクマン。 (全巻)」「インベスターZ (話としては、就活と株のくだりのとこ)」「3月のライオン (15巻)」など。
ビジネス書ってジャンルを個人の感覚で言えば、
- 「人生上手く行ってないなー」とか思っている、弱さ故に「答えを求めている」的なタイミングで
- どうしても似たりよったりな読み味を覚えるが
- 一応、大事なことが書かれている
みたいな要素や、位置づけ、特性を覚えている。
3. について更に言うと
- (一般的には)これが "成功" だよね!
- ↑の共通点は○○だよねー
的なものを語るのがビジネス書の中でも「自己啓発本」というジャンルで、更に
- 二分探索でやれば?
- 探索をどこの箇所からやるのか考えれば?
- そもそも探索なんて必要あるん?
みたいな普遍的な方法論まで書かれていると「実用書」といったところと分別している。
どちらにせよ、再度脳内にインデックスを貼るには、かなり面白い機能を有する物とかなんとか思ったり。
とはいえそれで結果を出すのには大抵不十分なので、今いるポジションで、まずまずな結果を出すことをゴールに「読書で学ぶ」のなら、そのポジションの分野の実用書、つまり「専門書」を。もう少し上を目指すなら、別分野の専門書を。更なる結果を出すには「ルールブック」や「歴史書」を読み、学ぶのが必要とは思う。
ただ専門書やルールブック、あるいは歴史書を「学ぶ」というストイックな行動に移すには、学ぶこと自体への「慣れ」や「習慣」といった身に付きが必要だし、そもそも身に付きがなければそれを会得するための行動を起こすために、「時間」、「体力」を「投資する」必要があると思っている。結局結果を出す人はルーティンというか、ハードウェアというかそういう領域で処理していると思うので。
で、自分自身は現在「20代後半」「独身男性」というカテゴリで、時間、体力といった資本は持っているものの、それの投資自体は出来ているかと言えば出来ていない。理由としては「メンタル」からなると推測している。
んで、ここを何とかしないとだけどとは思っているけど、「金」が全く無いので、「休む」「甘んじる」的な選択肢が取れない。そもそも情報が少ないこともあるため職場で情報収集にあたり「交渉」することもアリだとは思うけど、それをするだけのメンタルがに自信を持てなかったり、そもそも「まずは行動。行動によってやる気が出るので、小さく始める、というアプローチが効果的」のも知識として知っているけど…
という感じで、やはりメンタル病み気味かも(^^;
ただし原因が不明な、いわゆる「うつ病」では無くて、原因が明確で、それから離れれば大丈夫な「適応障害」に近いとは感覚的というか、本能的にはそう感じているので、まあ少しずつ取り戻して行けたら良いかなとか思ったり。
(とはいえ)昼夜逆転とかしていたり、今はそれ程厳しいスケジュールな仕事が振られていないとはいえど、全く仕事に手が付かないみたいな支障が出ていたり。
早く積読している専門書などを片付けたりして、目に見える成果を出せたらなーとかも思ったり。
最後に、最近聞いている曲のプレイリストの一曲が
「ポケッターリ モンスターリ」
であったり。
※うん!やはりメンタル疲れている(^^;)